チャッピー続編

では、チャッピーに出合って思い出したネタを。

私、「順子」といいます。

突然なんなんだって話なんだけどね。
ケリイの方がなんなんだって話ですけど。

中学生の頃はまだ携帯なんかなくて自宅の電話を利用していました。
ある日、チャッピーと電話をしていたら

「俺、長渕に凝っとーねん。」

「あ、そうなんや。順子ってあるやろ。同じ字で。」

「あるある」

で、チャッピーは電話口で歌い始めたのです。
ワンフレーズごとに解説つきで!

♪離れない 離さない 離したくない君
「離したくないわ。。。」

♪いろんな言葉で君に愛を告げてきたけれども
「ほんまに。そうやな。」

♪終りさ みんな終りさ 僕のひとりよがり
「ほんま、俺だけやねんよな」

♪君へつないだ心の糸は今ぷつりと切れた
「そうやな・・・・。」

♪ おお順子 君の名を呼べば僕は切ないよ
「切ないわ・・・。」

♪優しさはいつも僕の前でからから空回り
「空回りやな。」

♪おお順子 君の名を呼べば僕は切ないよ
「ほんまに・・・。」

♪だから心のドアをノックしないで ノックしないで ノックしないで
「せんといてほしいわ・・・。」

♪嫌いかい 嫌いなんだね こんな僕の事
「嫌いなんやろ!」

♪あと2年待つことがそんなにいやだったとはね
「いやなんか・・・。」

♪ずるいよ 君はずるいよ 内緒であんな奴と
「ずるいわ。ほんまに。」

♪僕と比べていたとは冗談のひとつにもなりゃしない
「・・・・。あいつの方が好きなやろ。」

で、またサビに戻ります。
チャッピーは2番まで全部歌いました。

ま、内容の解説をいたしますと、そもそも好きな人がいたんですよ私は。
私はしつこい性格なんで一人好きになったらその人じゃないとダメなんです。
それを知りつつチャッピーは好きだー好きだーと言ってくれたんです。

「○○君が好きだから無理」と何度断っても

「それでもいいから」とかかわいい事を言ってくれるんですよ。

で、嬉しくなって付き合ったんですよね。
好きな人は脈なしだったし。
中学生って「付き合う」とかに憧れるじゃないですか。

そんでもって付き合った結果がこれですよ。

「だから言うてるやんか」

といった感じでした。
一人で歌って一人で落ち込み一人でグチグチ言い出したので

「もうアカンな」

と言って結局この電話でサヨナラ。

最近までチャッピーの存在も忘れてました。

でも実は・・・まだ彼はネタがあって、その後何年かして電車でバッタリ出会いました。
挨拶をすると手を目に当てて

「まぶしくてまっすぐ見れないっ!」

と言われました。
地下鉄の中でです。
周囲はドン引き。
私は意味が分からずに

「なにが?」

と聞くと

「順子が」と。

私、輝いていたようです。
直視できないほどに。

あぁ、なのに今は近くに座っていても気付かれる事もなくなった・・・・。
私の輝きはドコにいったのでしょうか。

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