愛情と悲しみのバロメーター

 

産まれた時から一人暮らしを始めるまでずっと一緒に住んでいた祖母が、去年他界しました。
92歳だったので大往生です。

家族葬だったのでこじんまりとしたお葬式でした。
が、サービスが凄い。

私、結婚式で泣かす演出とかが苦手なんですよね。
最近は葬儀も泣かそう、泣かそうとする。
ドラマティックな演出が散りばめられていました。
嘘くさい演出に、神妙な面持ちなんて恥ずかしくて泣けませんでした。
悲しい人は何もしなくても悲しいんだから追い打ちかけなくても・・・。

祖母はマイペースで、恐がりで、我がままで、かわいらしい人でした。
編み物が得意で家族全員のセーターを編みまくったばーちゃんでした。

幸せだったと思います。

長生きできて、最後に長く苦しむ事もなかったし、よかった。

私は基本、泣き虫で、知らない人のドキュメントでも感動的だったり、悲しかったりすると泣きます。
でも、祖母が亡くなった事に対して(葬儀だけじゃなくて)はあまり涙が出ませんでした。

涙が、その人への愛情を計るバロメーターに果たしてなるのかならないのか?
私は冷たいの??

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です